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Box連携

Box連携で、社外とのファイル共有もラクラクに

コンテンツクラウド「Box」と連携(※1,2,3)することで、楽々Document Plusで管理しているファイルを自端末に保存することなく、システム上で簡単・安全に社外に共有できます。また、社外からBox経由で受け取ったファイルの自動登録も可能なため、資料共有だけでなく様々な目的でご活用いただけます。

楽々Document PlusとBoxの連携
  • ▼[ファイルの共有]をデモ動画で見る

    下記の利用シーンを例に解説します。
    「取引先に製品カタログを共有する」

  • ▼[ファイルの授受]をデモ動画で見る

    下記の利用シーンを例に解説します。
    「他社へのアンケート送付&回収」

    ※この動画では、ファイルの受取だけでなく、同時に共有も行う流れをご紹介しています。(=ファイルの授受)

ファイルの共有(Box連携)

楽々Document Plusで管理しているファイルをBox経由で社外に共有します。
社外へファイル共有する際、一旦ファイルを自端末に保存する必要がないため、ファイルの取り違えなどのヒューマンエラーやメールで社外に送付する際のセキュリティリスクも軽減できます。

楽々Document Plusの画面上から、共有するファイルや共有先等を設定することで、ファイルがBoxにアップロードされ、設定した共有先(社外の担当者)へ共有リンクを記載したメールが自動送付されます。メールを受け取った社外の担当者は、共有リンクからBoxへアクセスしファイルを取得できます。

楽々Document PlusとBoxのファイルの共有(Box連携)

Box連携機能では、楽々Document Plus上には共有リンクのメールの送信履歴が残るので「だれに」「いつ」「どのファイル」を送ったかといったファイルのやり取りまで管理できます。適切な人に適切なファイルが送付されているかチェックする場合などにご活用いただけます。

ファイルの受取(Box連携)

社外からBoxで受け取ったファイルを自動で楽々Document Plusに登録します。
登録と同時にビューワ作成も行われるため、スピーディーに社内共有できます。

楽々Document Plusの画面上から依頼先等を設定し、社外の担当者へBox経由でのファイル送付を依頼します。指定したBoxのフォルダを定期監視し、そのフォルダへアップロードされたファイルを自動的に楽々Document Plusへ登録します。

楽々Document PlusとBoxのファイルの受取(Box連携)

活用の幅広がる! 
アンケート配布や脱PPAP対策にも

社内の楽々Document PlusからBox、あるいはBoxから楽々Document Plusへとシステム同士でのファイルのやり取りが実現したことで、資料共有だけでなく、さまざまな目的で利用できるようになりました。
たとえば、アンケート用紙をBox経由で送付し、回答者が記入したファイルをBoxにアップロードしてもらうことで、回答が楽々Document Plusに自動登録されるといったアンケート配布などにも活用できます。

また、Boxとの連携機能を活用しメールによるファイルの授受をなくすことで、脱PPAP(※)などのセキュリティ対策にも貢献します。

※PPAPとは、パスワードロックしたzipファイルを送信した後に、そのパスワードを別のメールで送付する、二段階送信方法のことです。セキュリティリスクが高いとして、2020年11月には政府が廃止を発表しました。
送受信メール件数の増加や、スマートデバイスでの扱いが不便なことからも、多くの企業で脱PPAPが進んでいます。

  • (※1) 本機能は、社外の担当者がBoxアカウントを有していなくてもご利用いただけます。
  • (※2) Box連携には、Box APIが利用可能な契約状態が必要です。
    契約・費用に関しては、株式会社Box Japanへご確認ください。
  • (※3) Box連携をご利用いただくには、楽々Document PlusをSSL化(HTTPS化)する必要があります。
オンラインでの製品説明・デモも可能です
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