活用事例
こちら
部門共通
ペーパーレス化をかんたんに実現するだけでなく、電子化後の文書を活用するための便利な機能も十分にそろっているので、業務の効率化を推進し、働き方改革の一翼を担うことができます。
場所や場面を問わずに文書を活用できるので、情報共有の効率化の面から働き方改革をサポートいたします。
各社で急速に推進されているテレワーク(在宅勤務)。しかし、テレワークの実現には、社内文書のペーパーレス化が必須です。「楽々Document Plus」がどのようにテレワークを支援するのか、活用事例をご紹介します。
オフィスに蓄積された膨大な文書を管理・活用できます。
ファイルサーバの一部を公開フォルダとしてシームレスに閲覧・検索できます。
バックオフィス部門
日々発生する大量の契約書の作成や審査から締結後の保管までを一貫して管理できます。電子契約サービスと連携して締結済みの契約書を保管できます。自動通知や自動更新などの期限管理機能により、更新手続き忘れなどの業務ミスを防止できます。
規程集などの重要な文書をきっちり管理しつつ、全員に周知することを簡単に実現することができます。
版管理機能により改訂前の文書を履歴として保持できます。
電子帳簿保存法のうち、国税関係書類の「スキャナ保存」と「電子取引」に必要な機能を網羅しており、効率よく運用できます。スキャナ保存・電子取引ともにJIIMA認証を取得しているため、請求書などの国税関係書類は電子・紙どちらでも楽々Document Plusでまとめて保管できます。
電子帳簿保存法のスキャナ保存制度を取り入れることで、様々なメリットが期待できます。
令和4年1月1日以降は要件緩和によって取り入れやすくなっており、ペーパーレス化の促進に貢献します。
開発・製造・品質管理部門
紙での運用では苦労が多いISO9001/14001の要求事項を網羅しており、品質マニュアル・規定類の配付や版管理、定期見直しなどを効率的に運用できます。
図面と仕様書をまとめて管理・共有でき、社内の技術伝承をサポートします。
設計ノウハウの共有や流用設計、不得意分野の設計業務のサポートや若手技術者の戦力強化の手助けが可能になります。
問合せ対応記録を残すことで、過去履歴の参照やノウハウの蓄積にご活用いただけます。また、責任者や営業部門はタイムリーに状況を把握することができます。
営業部門
営業活動の内容を登録すると、報告を必要としている人に即座に報告できるだけでなく、後からその情報を有効に活用できます。
研究部門
膨大なページ数の論文でも、見たいページや見たい部分だけをピンポイントで検索・表示できます。
柔軟な権限設定で、閲覧可否の制御はもちろん、ダウンロードや印刷制御も可能です。