楽々Document Plus Cloudとは
楽々Document Plus Cloudは、契約書管理や電帳法対応、図面やISO文書管理等さまざまな用途で活用できるクラウド型(SaaS)の文書管理システムです。ドキュメントにおける業務フロー(文書作成~承認~保管・活用~廃棄)をクラウド上で一貫して行えます。
オンプレミス版楽々Document Plusの業務への適用性や検索性の高さはそのままに、システム運用の負荷を軽減しながら、企業のドキュメントDXを強力にサポートします。
※クラウド版では一部機能制限がございます。詳細は機能一覧ページをご参照ください。このような方におすすめです
- 導入時にかかる時間・コストを抑えたい
- サーバ管理・運用における専門知識を持つ人材がいない
- 従業員のニーズにあわせた多様で柔軟な働き方に対応したい
クラウド版の特長
特長 01 スピーディーな導入を実現できる
サーバ調達、環境構築が不要なため、導入までの準備負荷や時間、コストをぐっと軽減し、いち早く文書管理環境の構築に取り掛かれます。
特長 02 サーバのメンテナンスが不要
自社でサーバを持たないことから、サーバに対するメンテンナンスが一切不要です。専門知識を持つシステム担当がいなくても、文書の所管部門が主体となって導入できます。
特長 03 リモートアクセスができる
インターネット環境さえあれば社内外関係なく、遠隔地からも利用できます。たとえば在宅ワークから社内文書の検索や、出張先から申請承認など、作業場所にとらわれず、多様な働き方に対応します。
特長 04 安心のセキュリティ
TLSによる通信暗号化により、通信データの盗聴、改ざんなどを防ぎ安全性を確保します。さらに、添付ファイルに対する印刷やダウンロード禁止など柔軟な権限設定により高度なセキュリティを保ちます。
特長 05 BCP対策
BCP対策(災害など緊急事態が発生した際に事業に関わる被害を最小限にとどめ、事業復旧・継続のための計画や対策)として、1日1回の頻度でバックアップを別拠点に保管し、復旧時は別拠点にてデータリカバリーを実施します。
特長 06 タイムスタンプ付さずに電帳法対応
楽々Document Plus Cloudでは、電子帳簿保存法のうち、電子取引・スキャナ保存に対応でき、どちらもタイムスタンプを付与せずに(※)保管いただけます。JIIMA認証取得済み(電子取引は24年秋ごろ取得見込み)。
※オンプレ版で、スキャナ保存に対応する場合にはタイムスタンプ付与が必要です。オンプレ版における電帳法対応についてはこちらをご参照ください。導入の流れ
お問い合わせいただいてから、本番稼働までの流れは下記の通りです。
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お問い合わせ
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ヒアリング
ご提案- ご要件や現状の課題等のヒアリング
- デモを交えた製品のご紹介等
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お申込
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利用開始
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文書管理環境の構築
- 組織情報の登録(CSV形式で一括登録)
- キャビネットとフォルダ作成(画面・経路作成、権限設定)
- 文書データの登録(CSV形式で一括登録)
詳細についてはこちらをご参照ください。
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本番稼働
動作環境
端末 | PC | スマートフォン・タブレット | |
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OS | Windows | Android | iOS/iPad OS |
Webブラウザ | Microsoft Edge、Firefox、Google Chrome | Google Chrome | Safari |