楽々Webデータベースを使って担当者が2つのWebアプリから効率的に情報を取得できるようにしよう。
アプリの新規作成画面が開きます。
設定したい項目を左画面にドラック&ドロップします。
項目に任意の名前を付け、アプリ名を設定します。
作成をクリックすると、アプリが作成されます。
※同様の手順で、「お取引先リスト」のアプリも作成します。
リンクアプリの作成画面が開きます。
右側には、作成済みのアプリが表示されています。
ここでは、先ほど作成した「ノウハウ管理」アプリと、「お取引先リスト」アプリを使用します。
2つのアプリを右のリストから、左にドラック&ドロップします。
取引先の社名を使用してデータを検索できるようにしたいので、それぞれのアプリの「会社名」と「社名」にチェックを入れます。(チェックを入れると、項目同士が緑の線でつながります)
アプリ名を付け、作成をクリックするとアプリが作成されます。
※ここでは、アプリ名を「ノウハウ検索[会社名]」と付けます。
リンクをアプリを実際に使ってみましょう。
今回は、数あるお取引先のうち、「住友電工情報システム株式会社」に関するノウハウを調べてみます。
作成したリンクアプリ(ここでは「ノウハウ検索[会社名]」)を開き、「検索の起点になるアプリ」を選択します。
ここでは、会社名からノウハウを検索したいので、「お取引先リスト」を起点にします。
「お取引先リスト」アプリと同様の項目が検索条件に出てくるので、調べたい会社名を入力します。ここでは「住友電工情報システム株式会社」を検索してみます。
検索結果が表示されるので、「照会に遷移」をクリックします。
すると、社名が「住友電工情報システム株式会社」となっているノウハウ管理アプリのデータを検索することができます。
より詳しい説明は以下のページをご覧ください。