メッセージを配信する対象は検索結果によりPCを指定する方法と全体へ配信する方法から目的に応じて選択することができます。また、メッセージがPCへ配信された際はバルーン等で通知し、PC利用者へ確認を促します。メッセージの重要度を指定することで通知するタイミングや頻度を変えることができます。
メッセージはメール形式でファイルを添付できる他、本文にURLを記載するとハイパーリンクで表示します。管理者はサーバ上でメッセージの確認状況やハイパーリンクの実行状況を把握できるため、通知を確認していないPC利用者に対して追加でメッセージを配信することができます。
操作ログ管理やパッチ管理などMCoreの各機能と連携し、セキュリティの観点から不適切な操作をしたPC利用者やパッチを適用する必要があるPCに対して注意や対応を促すメッセージを送ることができます。