セキュリティパッチの適用要否をPCで自動判定するためのセキュリティ診断テンプレートを毎月提供します。適用が不可欠となる緊急性の高いパッチのみを厳選して配信するため、適用の実施/未実施の判断に困りません。
MCore単独で配信、適用することができるため、WSUS(Windows Server Update Services)の構築は不要で、さらにActive Directoryに参加していないPCに対してももれなくパッチを適用することができます。
パッチ適用後のリスクを最小限にするために事前評価を行う企業も多く、最もコストを要する部分でもあります。診断テンプレートを提供する前に評価フィールドで事前に動作検証を行い、業務ソフトなどへの影響を報告します。
エンドポイント配信(P-P配信)とネットワークの回線速度や使用状況に合わせて自動調整する優れた帯域制限により、サイズが大きいパッチも業務ネットワークへの負荷を抑えて配信、適用することが可能です。