MCoreのPC操作ログ管理は12種類の操作を精度高く、PCとネットワークに優しく収集します。蓄積したログを分析し、問題行動を見える化することで情報漏洩などのトラブル時の対策はもちろん、日々の業務改善やコスト削減に役立てることもできます。
ファイル操作はデバイスドライバーによるアプリケーションに依存しない収集方法によりコマンドによるファイルコピーなどの操作も収集することができる他、PCが高負荷時の操作も取りこぼさず、漏れなく収集します。オフライン時の操作もPCに保存しておき、ネットワークに接続した際にサーバへ送ります。
PC毎に1日24時間分の操作ログをまとめて圧縮し、さらに送信タイミングを調整してサーバへ送るため、業務ネットワークを圧迫するような心配はありません。いざという時には直近のログを収集して確認することも可能です。
MCoreのエージェントはデバイスドライバーを使用しているにもかかわらず、メモリ使用量は3~7MB(使用するオプションにより変わります)と軽く、その存在を感じさせません。業務に影響を与えることなく、操作ログを詳細に収集します。
情報漏洩トラブルが発生してしまった際には長期間保存した膨大な操作ログから情報が流出した経路や原因を速やかに調査・分析する必要があります。MCoreは独自開発した高速検索エンジン【QuickSolution】を標準で搭載、1億件の操作ログも数秒で検索することができます。MCoreなら大規模環境における長期保管にも対応、収集した操作ログをしっかりと活用できます。