分析機能
Know-Who、可視化、シソーラスビルダなど、充実した分析系機能をご紹介します。
また、検索ログを集計・分析することで、検索キーワードランキングレポート、コンテンツホールレポートなど、目的にあったレポートを出力することが可能です。
Know-Who 機能
検索キーワードに詳しい(技術伝承してもらえる)人や部署を探すことができます。
人・部署を選択して絞り込み検索も可能、人や部署の連絡先なども画面で確認できます。
人別か部署別の表示は1クリックで切り替えできます。
可視化機能 (オプション)
全文検索結果の各ドキュメント間の関係を視覚的に表示することが可能です。
関連するドキュメントを分類します。
- 共通キーワードが多く出現する文書を近くに配置
- 類似文書群をトピックマップで表示
- 分野・部門を超えた知識の共有と発見

- 検索を効率化
必要な情報が分かりやすくなり早く目的の情報にたどり着ける - 全体を俯瞰
全体を見ることで得られる情報がある(例:データ特性による集中と抜け)
<導入事例> 東京大学様
シソーラスビルダ(オプション)
インデックス生成済みの検索対象に対し、統計処理を用いて自動的に関連語の候補を抽出することが可能です。関連語の候補として、同義語・類似語・対義語などを含みます。
詳細はこちら。
文書分類(オプション)
文書分類とは、教師あり学習によるテキスト分類、教師なし学習によるテキスト・クラスタリングを応用して文書を分類する機能です。前者では事前に文書とクラス(振り分け先)間の関係性を学習させて分類します。後者では文書情報のみで指定した数のグループに分類します。
詳細はこちら。
利用状況レポート・グラフ表示
検索回数、ログイン回数、元文書アクセス数等の推移をグラフ表示して、検索システムの利用状況を把握できます。

検索ログ集計・レポート
検索ログファイルを集計し、目的に合わせたレポートを出力できます。
- ・ 人気の検索キーワード、一定期間ごとのランキング推移、コンテンツホール(検索結果が0件だったキーワード)等を把握することにより、提供するコンテンツの見直しに役立てることができます。
- ・ 検索頻度(負荷状況)等を確認することで、利用状況の把握やシステム改善の検討に役立てることができます。
- ・ 社内の部署/ユーザごとの利用状況を把握することにより、検索システムの利用促進策などの検討に役立てることができます。
- ・ いつ、だれが、どのような検索を行ったのかを確認できるため、監査目的など幅広い用途でご利用頂けます。

検索画面アクセスログ出力
いつ・だれが・どのデータにアクセスしたかをログ出力できます。
技術伝承や教育、価値ある資産(データ)の発掘、セキュリティ監査に役立ちます。
<Excelでのログ集計例>
