課題解決強固なセキュリティ対策をしたい
テレワークが普及し、社外への端末持ち出しが増えた企業も多いのではないでしょうか。社外で業務を行う際にUSBメモリなど私用デバイスを社用PCに接続したり、私用プリンターを用いての書類の印刷など情報漏えいのリスクが高まります。
また、テレワーク中の社員が社用PCでSNSを利用がきっかけでウイルスに感染。ウィルス感染したPCで社内NWにアクセスし、ウィルスが拡大するといった事例も起こっています。
そのため、社外への持出端末を管理し、制御・運用することが必要です。
MCoreのPC操作ログ管理は、オフライン時やPCが高負荷の状態でも取りこぼさない安心設計で確実に収集できます。テレワークのPC資産の動きを見える化すると共に、PC利用者への抑止力を高めます。各レポートと連係し、指定した時間のPC操作ログを閲覧することができます。
MCoreの外部デバイス制御機能はPCに接続したデバイスの情報を自動収集し資産として管理、指定したデバイスのみ使用を許可できます。さらに申請機能や持ち出しファイルの管理、定期的な所持確認など業務で外部デバイスを運用するために必要な機能が充実しています。
MCoreのネットワーク検疫機能は、外から持ち込まれる不正なPCを遮断するだけでなく、企業内のPCも社内利用ルールに違反していないかチェックし、違反したPCは社内ネットワークから隔離します。是正へ向けた誘導を行うことで管理者の手を煩わすことなくコンプライアンス遵守を推進し、PC資産をあるべき姿へ導きます。