導入事例
データベース化して業務を効率化
株式会社リンガーハット様
Before
課題となっていた業務内容
社内にはExcelで各種管理されているデータ(100以上)が存在している
データベース化して、現場からタブレットでデータ登録、管理者側でデータの分析等を行いたい。
取り急ぎ、開閉店チェックリスト(キッチン)、業務日報、時間帯責任者業務日報、習得一覧をデータベース化したい。

After
導入による効果
いつでもリアルタイムに最新の情報を確認できるようになった
事業概要
飲食店経営(長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」、とんかつ専門店「とんかつ濵かつ」「とんかつ大學」)
食品原材料の製造・加工及び販売(通販・卸売)
食品原材料の製造・加工及び販売(通販・卸売)
担当部門
DX推進(検討・導入)部署
現在力を入れている分野や最新トピックスなど
コロナ禍において家庭内飲食の広がりをうけ、テイクアウト、外販(冷凍商品)を強化
楽々Webデータベースを知ったきっかけ
西部電気工業様からの紹介
楽々Webデータベースの導入を決定した理由、評価したポイント
コストパフォーマンスとライセンス体系
他ソリューションと比較して楽々Webデータベースが優れていたポイント
3商品から選定、アプリ作成のしやすさと画面の分かりやすさ
利用者のお声
担当者の手間が省け、かつ最新の情報を共有出来るようになった

今後の展開
今後は社内の帳票類のデジタル化を推進しワークフローが必要なものは楽々WorkflowIIと連動させ効率化を行う。店舗に対しての集計やアンケートもExcelやメール、電話で行っていたものも入力させ集計等の効率化を行いたい。
- DXについては下記をご覧ください。
- DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
最初の緊急事態宣言時、担当営業部長が社内掲示板に各種データを担当店舗分入力し、本社の担当者が1日1回Excelへ転記を行っており、かなりの手間を感じていました。2回目の緊急事態宣言直後、業務効率化の必要性を感じるもののシステム化するまでのコスト・時間はかけることができなかったため、簡単に情報共有ができそうな楽々Webデータベースを導入しました。作成したアプリに直接入力することにより本社担当者の手間が省け、かつ最新の情報を共有出来るようになりました。開発期間は簡単なトレーニングは受けていたので2時間程度でリリース出来ました。