入荷業務を納品書のバーコード読み取りで効率化

仕入先から商品と納品書を受け取ったら、まずは発注した商品であることを確認します。発注通りの商品であることが確認できたら、その商品の納品書であることも確認します。それらが確認できたら受入処理(入荷処理)を行うのが入荷業務の流れです。1件1件、納品書を見て受入処理を行う場合、受け入れる商品が多いと大きな手間になります。

そんな時に、バーコード入荷検収ができれば、バーコードをピッと読み取るだけで、登録処理が簡素化できます。連続的に登録処理できる仕組みになっているので、入荷業務を効率的に実施することが可能です。

2次元コード(QRコード)に対応

楽々ProcurementIIの納品書では標準で2次元コード(QRコード)の出力が可能です。

QRコードを利用することで、1次元コードよりも多くの情報を付与することが可能です。QRコードの情報として商品の納入数量や注文番号はもちろん、金額や税額などの情報も保持しています。