ユーザ・組織管理
グループ会社対応
組織・ユーザ情報は会社単位でセット登録ができ、複数登録が可能です。
また、ユーザを複数のセットに登録できるので、業務や出向にも対応します。
さらに、会社単位で文書の種類ごとに権限を設定でき、セキュリティ管理を実現します。
親会社 | グループ会社A | グループ会社B | |
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文書A | 申請・閲覧・承認 | 閲覧のみ | 閲覧不可 |
文書B | 申請・閲覧・承認 | 申請・閲覧・承認 | 閲覧のみ |
組織・人事異動にも楽々対応
仮想ユーザ
申請者から見た相対的な役職を定義でき、経路の担当者として指定することができます。
これにより部門・部署によらないマスタ経路を作成でき、組織改正・人事異動時のメンテナンス性が飛躍的に向上します。

人事異動対応
引継ぎ
異動日になっても、旧部長であるAさんと新部長であるBさんもどちらも部長で承認することが可能です。
この引継ぎ期間で業務引継ぎを行うことができ、事前に指定した引継ぎ完了日に自動的にAさんの部長権限がはずれます。

異動予約
予め新組織データを登録しておくことで、組織改正日に自動的に新組織に移行します。
組織改正に伴うデータ変更作業を組織改正日当日にスムーズに行なうことができます。

部門ごとの経路管理
自部門、経理部門や人事総務部門をまたがるワークフローなど、複数のグループの担当者が経路に存在する場合に、経路の管理を各グループに分散させることができます。
たとえば、フォルダの管理者は各グループが存在する大まかな経路を設定すれば、各グループは自グループの経路を設定することができます。
また、申請者にとっても各グループの担当者をいちいち調べる必要がなくなり、手間を軽減することができます。
マスタ経路

承認経路(WF回付中)
