最新リリース情報
QuickSolutionの最新バージョンのリリース情報をご紹介します。
QuickSolution Ver.14.1.0
(リリース日:2026/8/31)
Ver.14.0からVer.14.1.0における、主な変更点(機能の追加や改善、動作環境の変更など)について下記に示します。
1. MCPサーバに対応(オプション)
MCP(Model Context Protocol)サーバに対応しました。オンプレミス/クラウドにまたがる幅広い社内情報を、MCP対応のAIエージェント(※)から自然言語による指示で検索/活用できます。既存の社内ナレッジ資産の保管場所はそのままに、AIエージェントが参照できる情報の範囲を簡単かつ安全に拡張し、企業全体のナレッジ活用基盤の実現に貢献します。
※Microsoft 365 Copilot、OpenAI Codex、Gemini Spark、Claude Coworkなど2. 生成AI連携(RAG)に関する機能強化(オプション)
生成AIとの対話専用画面の追加
生成AIとの対話に特化したシンプルな画面を追加しました。社内情報をもとにした対話(RAG)と、生成AIが持つ一般的な知識をもとにした対話を1つの画面から行えます。これにより、社内での生成AIの活用をより一層推進します。
検索エージェントの機能強化
抽象的な質問を行った場合、質問内容を明確にするために、検索エージェントが聞き返しを行うようになりました。これに加え、アルゴリズムの改善により回答精度が向上しました。
対応する生成AIモデルの拡充
以下の生成AIモデルに対応しました。
- ChatGPT:GPT-5.5、GPT-5.4、GPT-5.4 mini、GPT-5.4 nano
- Gemini:Gemini 3.1 Flash Lite
- Claude:Claude Opus 4.7、Claude Sonnet 4.6(※)
利用状況レポートへの対応
生成AIの利用状況を管理ツールから確認できるようになりました。指定した期間の利用ユーザ数や利用回数、消費トークン数などを確認できます。
3. 秘密度ラベル連携に関する機能強化(オプション)
秘密度ラベルの権限情報を考慮した検索
ファイルサーバ検索において、ファイル自体の権限情報(ACL)に加え、秘密度ラベルの権限情報も考慮して検索できるようになりました。
インデックス更新の高速化
秘密度ラベル連携のアルゴリズムを見直し、インデックス更新の高速化を実現しました。
4. Microsoft 365/SharePoint連携に関する機能強化(オプション)
大規模環境における運用性改善
検索対象にしたいサイトをより柔軟に選択できるようになりました。また、検索画面にツリーを表示する検索対象を指定できるようになり、ログイン時間を短縮できるようになりました。これらにより、大規模環境における運用性と利便性が向上しています。
5. Garoon 連携に関する機能強化(オプション)
フォルダツリー対応
検索画面において、フォルダツリーを表示できるようになりました。Garoon ファイル管理の「フォルダー」や掲示板の「カテゴリー」で検索対象の絞り込みができます。
6. 稼動環境に関する変更
Java 21対応
QSサーバの稼動環境をJava 21に変更しました。
このページに関するセミナーも開催しています
「QuickSolution」紹介ウェビナー 企業内検索エージェント ~情報検索の最前線~
オンプレの情報資産を生成AIで活用 QuickSolution × AWS で 社内横断検索とRAGを実現
「QuickSolution」紹介ウェビナー 企業内検索で業務効率化