特長
特長1 | 簡単・シンプル
Webのシンプルな画面構成
画面構成がシンプルで、簡易検索も関数を使ったやや複雑な検索も簡単な操作でおこなえます。クロス集計、ドリルダウン・ドリルスルーも特別なスキルを必要としません。
操作を簡素化しているため、検索元のデータベースに負荷をかけません。


導入も簡単
Webブラウザで操作するため、ユーザのクライアントPCにソフトウェアのインストール等は発生せずに、すぐに使用することができます。
システム管理者、データソース管理者、ユーザ、それぞれの立場で必要な設定を、GUIでおこなっていただきます。
立場 | 分類 | 概要 |
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一般ユーザ | フォルダ内容 検索・閲覧 |
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ユーティリティ | ユーティリティ各種 | |
データソース 管理者 |
データソース 管理 |
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システム 管理者 |
システム管理 | システム全体の管理・メンテナンス |
グループ管理 | ユーザ情報、グループ情報の管理 |
特長2 | リアルタイムで検索
Webブラウザからの利用なので、場所や時間を選ばず操作が可能です。販売、生産、経理等、異種・複数のデータベースに対してひとつの検索サーバからアクセスできます。
また、基幹業務システムのデータベースに直接アクセスするため、専用データベースにデータをコピーするステップも不要で、リアルタイムのデータ取得が可能です。

特長3 | 安心・安全
セキュリティ機能が充実
データソース管理者による検索ログの保管、データダウンロードの監視などが可能で、安全性が確保できます。
また、ユーザの個人・グループ単位の利用権限の設定、閲覧・更新可否の設定が可能です。

基幹業務システムのデータベースの負荷を管理できる
事前コスト見積により高負荷SQLを未然に抑制し、実行中には強制切断などの処置も可能です。また、ログ情報の分析が可能なため改善に活かせるなど、検索元となる基幹業務システムのデータベースへの負荷を管理できる機能が充実しています。
事前コスト見積実行の抑止 | 実行前に検索コスト見積を行い、閾値を超える場合は、処理中断を行う、又は警告表示し処理続行の確認を行うことが可能 |
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強制切断実行中の処置 | DBへのセッション情報や実行されているSQLを確認可能ユーザ本人からの申告(強制切断依頼)で、管理者に必要な情報が通知される |
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パフォーマンス 分析ログ実行後の改善 |
実行時間 / 応答時間 / ユーザ / プログラム名 / 抽出View / 条件 / データ件数などのログ情報をDBに出力し分析可能
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条件指定 必須項目の設定 |
抽出条件を指定することを必須とする項目をデータベース管理者が設定可能 |
特長4 | データを活用
さまざまな集計機能
手軽でありながら、クロス集計、ドリルダウン/ドリルアップ/ドリルスルーなどもシンプルな操作でおこなえます。検索結果はCSV/Excelでダウンロードができ、データの加工に活用できます。
クロス集計の条件設定

保存機能で再利用も共有も楽々
検索条件を保存することができ、再度実行が可能です。検索結果も保存ができる上、個人やグループに権限を許可することにより、データ単位で共有が可能です。