クラウド版製品マニュアル 楽々Webデータベース
ホーム > エクセル業務効率化支援ツール 楽々Webデータベース > マニュアルトップ > 2章 アプリの作成 > 2-2 アプリを編集する: フォーム編集

フォーム編集

「新規作成」や「CSVから作成」で作成したアプリのフォームを設定します。

「新規作成」や「CSVから作成」で作成したアプリのフォーム編集

「新規作成」や「CSVから作成」で作成したアプリのフォームを設定します。

1戻る

項目の配置を一つ前に戻します。(UNDO)

2進む

一つ前に戻した項目の配置を再度やり直します。(REDO)

3フォーム編集

項目を配置して、フォームを編集します。
項目型のリスト④から③にドロップすると、項目が配置されます。

4 項目

配置する項目のリストです。

5プロパティ

選択した項目のプロパティです。

6非表示項目

非表示項目を配置します。
見えない項目を作る場合は、項目型のリスト④から⑥にドロップします。

7作成

クリックすると、アプリを作成します。

項目の移動

移動対象の項目をクリックしたままマウスを移動し、配置したい場所でボタンを離します。
例では、フォーム編集に配置している「氏名」項目を移動します。

氏名をクリックします。

氏名をクリックしたまま、配置したい場所にマウスで移動します。

マウスのボタンを離すと、項目が配置されます。

項目の追加

項目のリストから項目をクリックしたままマウスを移動し、配置したい場所でボタンを離します。
例では、項目のリストから「メールアドレス」項目を追加します。

項目のリストから「メールアドレス」項目をクリックしたままマウスを移動します。

マウスのボタンを離すと、項目が配置されます。

項目の間に項目を追加

項目の間に項目を挿入するには、改行してから配置します。
例では、「生年月日」と「メールアドレス」項目の間に、ラベルを配置します。

挿入したい場所の上部に表示されている項目にマウスをあわせます。
プロパティの改行ボタンをクリックします。

改行が挿入されます。

項目のリストから項目をクリックしたままマウスを移動します。
挿入した改行にマウスカーソルをあわせます。

マウスのボタンを離すと、項目が配置されます。

項目のコピー

項目をコピーします。
例では、「メールアドレス」項目をコピーし、「メールアドレス」項目の上に挿入します。

コピー元の項目を選択します。*1 *2 *3
プロパティのコピーボタンをクリックします。
コピーした項目を挿入する位置を選択します。*4

プロパティの挿入ボタンをクリックします。
単票では選択した項目の上、一覧では選択した項目の左に、コピーした項目が挿入されます。

*1 項目は1つだけ選択できます。複数選択はできません。
*2 ショットカットキー(コピー「CTRL+C」など)は使用できません。
*3 項目のみコピーできます。表はコピーできません。
*4 コピーした項目は、同じ表示部品内に挿入できます。他の表示部品には挿入できません。

項目のセルを結合

項目のセルを結合します。

結合する項目にマウスカーソルをあわせます。
項目にカーソルをあわせると、十字キーが表示されます。
十字キーをクリックすると、セルが結合されます。

項目の設定

詳細を設定する項目にマウスをあわせます。項目をクリックすると、プロパティが表示されます。
プロパティの値を変更すると、設定が反映されます。

項目の種類によって、設定できる内容が異なります。
詳細は、「 フォームに使用できる項目の種類 」をご覧ください。

項目の削除

項目の右上のアイコン または プロパティの「削除」ボタンをクリックすると、削除します。

表の追加

例では、表項目を追加し表に項目を追加します。

項目のリストから「表」をクリックしたままマウスを移動し、配置したい場所でボタンを離します。

項目のリストから項目をクリックしたままマウスを移動し、項目を配置する表でボタンを離します。

表の移動

移動対象の表をクリックしたままマウスを移動し、配置したい場所でボタンを離します。
例では、下に表示していた表を上に移動します。

移動対象の表をクリックしたままマウスを移動します。

マウスのボタンを離すと、表が配置されます。

表の削除

表の右上のアイコン をクリックします。

表の表示切り替え

表の右上のアイコン( )をクリックします。

アイコン が表示されている場合は、表を表示します。

アイコン が表示されている場合は、表を表示しません。

承認フォーム Option

承認オプション使用時のみ表示されます。

ワークフローを使用するアプリでは、アプリでデータを登録したり閲覧したりする画面とは別に、ワークフロー用の画面を作成できます。ワークフロー用の画面を 承認フォーム と言います。
アプリでデータを登録したり閲覧したりする画面のことを マスターフォーム と言います。マスターフォーム は、アプリを作成する際に作成されます。

承認フォームを作成 をクリックすると、新しい承認フォームを作成します。
承認フォームの作成方法は、追記と承認フォーム をご参照ください。

承認フォーム

「マスター」は マスターフォーム のフォーム名です。マスターの右隣に承認フォームのフォーム名が並びます。フォーム名をクリックすると、そのフォームを編集します。