住友電工情報システム
ホーム > ニュース一覧 > エンタープライズサーチ QuickSolutionがAI市場調査でもシェア1位 ~「ITR Market View:AI市場2022」で5年連続~

ニュースリリース

エンタープライズサーチ QuickSolutionが
AI市場調査でもシェア1位

~「ITR Market View:AI市場2022」で5年連続~

2022年11月10日
住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社が提供するエンタープライズサーチ「QuickSolution®(クイックソリューション)」は、株式会社アイ・ティ・アールが発行する市場調査レポート「ITR Market View:AI市場2022」において、国内検索・探索市場で売上金額シェア1位(2021年度実績)を獲得し、5年連続シェア1位(2017年度~2021年度実績)となりました。

国内検索・探索市場で5年連続シェア1位(ITR調べ)
国内検索・探索市場で5年連続シェア1位(ITR調べ)

「QuickSolution®」は、数100TB(テラバイト)までフルレンジ対応した、純国産のエンタープライズサーチ(企業内検索ソフト)です。自社運用(オンプレミス)のファイルサーバなどに加えて、クラウドサービスである SharePoint OnlineやBoxなど、社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、組織全体での業務効率化/ナレッジマネジメントを強力に支援します。高度なAIをはじめとする先進技術を活用した超高速、高精度の検索と直感的で見やすい検索画面などを評価され、2022年8月時点で4,300サーバ以上の導入実績があります。

2022年8月に発刊された「ITR Market View:AI市場2022」は、株式会社アイ・ティ・アールが日本国内におけるAI主要8市場およびそれら8市場でAPIサービスとして提供しているAI-APIサービスを対象に調査を行い、収集した情報をもとに評価した市場調査レポートです。
QuickSolution®は、同レポートにおいて、国内検索・探索市場で売上金額シェア1位(2021年度実績)を獲得し、5年連続シェア1位(2017年度~2021年度実績)となりました。 これにより、「ITR Market View:AI市場2022」を含む4つの市場調査(※)にてシェア1位四冠を達成しました。

2020年から続くコロナ禍を契機に、DXの必要性が広く認識され、2021年9月にはデジタル庁が発足し、さらにDX化を進める動きは活発になっています。しかし、部署や業務プロセス、システムの違いから情報が分断しデータ資産を有効活用できない状態にある企業も少なくありません。
QuickSolution®は、定期的に新機能の開発や機能改善を続け、保管場所に関わらず必要なファイルをすぐに探し出せる環境を提供しています。2月にリリースした「QuickSolution® Ver.12.2」では、TeamsとOneDriveを検索対象に追加し、従来の検索対象であるファイルサーバやBoxなどに加え、TeamsやOneDriveも同時に全文検索できるようになりました。また、8月にリリースした「QuickSolution® Ver.12.3」では、社内の問い合わせ業務の効率化に役立つAIチャットボットの機能を強化し、FAQまたはマニュアルを登録するだけで利用できるようになりました。そのほか、利用者の行動をAIが学習して検索精度を向上させる機能など、オフィスの「検索」環境を改革するサポートをしています。

今後もますます需要が見込まれる、DX時代のエンタープライズサーチ市場において、QuickSolution®は“AIで「探し方」改革!”をキーワードに、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。

(※)QuickSolution®は、下記の4つの市場調査レポートでシェア1位の4冠を達成しました。

  • 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」検索エンジンパッケージ市場(2016~2021年度)(6年連続)
  • アイ・ティ・アール「ITR Market View:AI市場2022」検索・探索市場:ベンダー別売上金額シェア(2017~2021年度)(5年連続)
  • デロイト トーマツ ミック 経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2022年度版」エンタープライズサーチ/検索エンジン市場(2018~2021年度)(4年連続)(https://mic-r.co.jp/mr/02500/
  • 富士キメラ総研「2022 人工知能ビジネス総調査」 ナレッジマネジメントソリューション市場(2021年度)

資料のご案内

「5分で分かるQuickSolution®カタログ」をダウンロードできます。

QuickSolution®の簡単な資料をお配りしています。下記のページの「資料ダウンロード」ボタンからお取り寄せください。
https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/

ウェビナー(Webセミナー)のご案内

「企業内検索」で、かんたん業務改革! テーマ別ウェビナーを開催中!

多くのお客様で採用されている活用方法から毎回1テーマを選び、事例やデモを交えながらQuickSolution®の活用方法をウェビナー形式でご紹介しています。

【ウェビナーのテーマ例】

  • 企業内検索で業務効率化
  • ナレッジマネジメントのよくある課題と解決方法
  • クラウドのデータ活用で働き方改革
  • コールセンターの業務改善
  • システムへの検索エンジン組込で競争力強化

【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/event/workshop_qs_webinar.html

【補足資料】

QuickSolution®の主な特長

大容量
1サーバで50TB(1億2,000万ファイル)を2~3秒で検索、数100TBまで拡張可能
高精度
検索漏れなく重要文書を上位表示、セマンティック検索(意味・構文を解析)、適合性フィードバック(利用者の行動を検索結果に反映)
簡単・安心運用
直観的な操作性、Click Navi®で技術伝承、チャットボット、充実の権限管理
整理・分類・活用
お気に入り/共有タグで整理・分類、Know-Who/スマートパネルで情報活用
充実の分析機能
検索結果の可視化、文書分類/クラスタリング、シソーラスビルダ、固有表現抽出
豊富な実績
スマホ/タブレットからの利用、クラウド、仮想環境での運用、多言語対応
システム連携
純国産・豊富なAPI、他システムとのシームレスな連携
高機能ビューワ
サムネイル/ビューワでヒットページをダイレクト表示、ヒット箇所をハイライト
多彩な検索対象
ファイルサーバ(Amazon FSx、Isilon、NetApp等も含む)、Webサイト、Notes、データベース、ArcSuite、楽々Document® Plus、楽々Workflow®II、Box、Microsoft 365等の横断検索

QuickSolution®のWebサイト

https://www.sei-info.co.jp/quicksolution/

登録商標について

  • QuickSolution、クイックソリューション、楽々Document、楽々Workflowは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
  • Click Naviは、住友電工情報システム株式会社の登録商標です。
  • Boxは、米国Box Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
  • Microsoft、Microsoft 365は、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における商標または登録商標です。
  • Amazon、Amazon FSx、Amazon EBSは、米国 Amazon.com, Inc.またはその関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
  • Isilonは、米国Dell Inc.またはその子会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
  • NetAppは、米国NetApp, Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
  • Notesは、HCL Technologies Ltd.の商標または登録商標です。
  • ArcSuiteは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社の登録商標です。

会社情報

住友電工情報システム株式会社の概要

設立
1998年10月1日
資本金
4.8億円
従業員数
570名
代表者
代表取締役社長 奈良橋 三郎
本社所在地
大阪市淀川区宮原3-4-30(ニッセイ新大阪ビル)
事業内容
各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守、
パッケージソフトの開発・販売・保守他

<製品に関するお問い合わせ先>

住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部

東京
TEL: 03-6406-2840
名古屋
TEL: 052-533-8704
大阪
TEL: 06-6394-6731
福岡
TEL: 092-284-0232

Email: qs-visitor@sei-info.co.jp

<本件に関するお問い合わせ先>

住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 
マーケティング室

  • TEL: 06-6394-6754
  • FAX: 06-6394-6759

Email:mkt@sei-info.co.jp

ページの先頭へ