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セミナ-情報

ビジネスロジックの部品化

さまざまな処理はロジックを組み合わせて実現

たとえば、登録ボタンを押下した場合にデータベースへの登録処理を実現したい場合、登録ボタンにロジックを設定します。ロジックは部品化されておりいくつかのロジック部品を組み合わせて設定することで処理を実現します。
この処理の組み合わせをロジックリストといいます。
ロジックリストには、楽々Framework3で標準機能として準備しているロジックと独自ロジックを設定することが可能です。
標準で準備されているロジックとしては、必須チェックや型のチェック、重複チェックなどがあります。

さまざまな処理はロジックを組み合わせて実現

独自ロジックの作成

標準外のエラーチェック処理やデータ更新処理などを独自ロジックとして設定することが可能です。独自ロジックでは固有の条件により実行される業務ロジックを作成しますが、「ビジネスロジック・アクション・コンポーネント」と呼ぶ部品を使用してGUI画面から定義可能です。

「ビジネスロジック・アクション・コンポーネント」では下記の3つを定義します。

  • アクションを実行するタイミング
  • アクションを実行する条件
  • アクションの種類

「アクションを実行するタイミング」でプログラムの処理の流れの中のどのタイミングでアクションを実行させるか指定できます。
アクションを実行するタイミングについては、アクションを設定する対象を選択した時点である程度決定されます。 たとえば、表示部品であれば、表示部品を作成する前と後、登録ボタンであれば、ボタンを押した後のエラーチェック、登録処理の前、登録処理の後などが実行タイミングになります。

「アクションを実行する条件」では業務固有の条件を指定できます。入力値同士の比較が設定可能です。

「アクションの種類」も多数用意してあります。

  • 複数の入力項目間のエラーチェック
  • メッセージの表示
  • エラーログ出力
  • メール送信
  • 関連データの更新
  • データ加工

・・・etc

これらの他にJavaScriptやRubyの任意のロジックを呼び出すことも可能です。

さらに複数のデータベースを同時に更新してコミット/ロールバックを同期する2フェーズコミットにも対応しており、異なるシステム間の在庫移動等、データベースをまたがる更新処理に適用可能です。

以下は実際にビジネスロジック・アクション・コンポーネントを使用してエラーチェックを追加した例です。

ここでは会議室の予約をするプログラムに『予約の対象日はFromよりToが先日付となることが必要』というビジネスロジックを組み込みます。具体的には『「対象日From」よりも「対象日To」の日付が古い場合はエラーにする』という処理を追加します。

こちらがエラーチェック実装対象となる登録画面です。

エラーチェック実装対象となる登録画面

↓

RakStudioからロジックリストの画面を呼び出します。「登録」ボタンを選ぶと「登録」ボタンクリック時に実行されるロジックのリストを表示する画面を呼び出します。

「登録」ボタンを選ぶと「登録」ボタンクリック時に実行されるロジックのリストを表示する画面を呼び出します

↓

ロジックリストから独自ロジックの組み込み箇所を選択します。

ロジックリストから独自ロジックの組み込み箇所を選択します

エラーチェックの設定画面です。

エラーチェックの設定画面

↓

以上でビジネスロジックの組み込みは完了です。以下は、組み込み後のプログラムを実行したときの画面です。 対象日Fromより対象日Toが後の日付で登録しようとすると

組み込み後のプログラムを実行したときの画面

↓

以下のようにエラーメッセージが表示され、ビジネスロジックが確かに組み込まれていることがわかります。

エラーメッセージが表示されます

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