引上げを可能にする
承認 ・ 決裁 アクティビティでは、 引上げ承認 ができます。
承認待ちになっているアクティビティを飛ばして、自分が担当者となっている 承認 アクティビティを承認待ちにします。
例では、決裁の担当者が引上げ承認を行います。承認の担当者は飛ばされます。
引上げ承認
承認待ち > 回付予定から、引上げ承認するデータをクリックします。
回付予定には、承認経路の担当者ではあるが、まだ自分に承認の順番が回ってきていないデータが表示されます。
引上げを選択し、登録ボタンをクリックします。
引上げの実績が登録され、承認ができるようになります。
引上げが可能な条件
引上げでは、アクティビティを以下のように言います。
- 引上開始アクティビティ
- 承認待ちになっているアクティビティ(アクティビティなアクティビティ)
- 引上途中アクティビティ
- 経路の途中のアクティビティ
- 引上終点アクティビティ
- 自分が担当者となっているアクティビティ
③ 引上終点アクティビティ の担当者が引上げ承認をしようとしています。
① 引上開始アクティビティ 、 ② 引上途中アクティビティ は、引上げ承認によって飛ばされます。
まだ承認待ちになっていない承認者(アクティブではないアクティビティの担当者)が引上げできます。
(状態別件数表示 > 承認待ち > 回付予定 に表示されるデータは引上げできます。)
承認待ちになっている承認者(アクティビティなアクティビティの担当者)が引上げできません。
状態別件数表示 > 承認待ち > 回付予定 にあるデータは引上げできます。
(状態別件数表示 > 承認待ち > 承認待ち に表示されるデータは引上げできません。)
組織グループの代表者(代表グループのメンバー)のみ、引き上げできます。
③ 引上終点アクティビティの担当者が代表グループで、引上げをする承認者がその代表グループに所属している必要があります。
承認者本人のみ、引上げ承認ができます。
代理人は、引上げ承認ができません。
引上げ承認ができるのは、 承認 ・ 決裁 アクティビティです。
引上げられる(操作が飛ばされる)アクティビティは、 承認 ・ 回覧 ・ 通知 ・ 事前通知 ・ 分岐 ・ 通過 アクティビティです。
承認 ・ 回覧 アクティビティは、 引上承認による引上げ可否 に「可」を設定すると引上げる(操作を飛ばす)ことができます。
引上げられない(操作を飛ばされない)ようにするには、「不可」を設定します。
③ 引上終点アクティビティが分岐経路内にある場合、分岐経路内のアクティビティのみ引上げできます。
分岐経路外のアクティビティは引上げできません。
① 引上開始アクティビティ、② 引上途中アクティビティの担当者が 仮想ユーザ @MyBoss ・ @Dummy の場合は、引上げできません。
追記 可能なアクティビティは、引上げる(操作を飛ばす)ことができません。
引上げ可能な経路を作成する
アクティビティをコピーして、設定を変更します。
コピーしたアクティビティを経路に配置します。
引上承認による引上げ可否 は、 承認 ・ 回覧 アクティビティに設定できます。
承認 アクティビティを例に設定方法を説明します。
アクティビティタイプ一覧画面で、 承認 をクリックします。
承認 アクティビティの設定画面が表示されます。
コピーをクリックします。
アクティビティの設定を変更するには、標準アクティビティをコピーします。もしくは、作成済のアクティビティをコピーします。
コピーしたアクティビティを引上げできるようにします。
引上承認による引上げ可否 を「可」に変更します。
- 使用可否
- アクティビティの使用可否を設定します。「可」「マスター経路のみ可」にしないと、アクティビティを経路に使えません。
- アクティビティ名称
- アクティビティに名前を付けます。分かりやすい名前を付けることをお勧めします。
承認(引上げ可)
- アクティビティタイプコード
- アクティビティを識別するためのコードです。
同じコードは付けられません。 - 引上承認による引上げ可否
- 引上げができるかを設定します。「可」を設定すると、後の 承認 ・ 決裁 アクティビティからこのアクティビティを引上げる(操作を飛ばす)ことができるようになります。
承認 ・ 回覧 アクティビティのみ設定できます。
登録ボタンをクリックします。
作成したアクティビティがアクティビティタイプ一覧に表示されます。
引上げ可能なアクティビティを経路に配置します。
決裁者( 決裁 アクティビティ)は、承認者( 承認 アクティビティ)を飛ばして、引上げ承認できます。
経路の作成方法は、 マスター経路の作成 をご参照ください。