アプリのデータを一括削除する
アプリのデータは一括で削除できます。
データを一括削除する方法は、以下の2通りあります。
一覧更新画面で一括削除
一覧更新画面の削除チェックボックスをチェックすることでデータを一括削除します。
削除したデータは、履歴管理機能を使用して元に戻すことができます。データが空のアプリを作成
アプリをエクスポートし再度インポートすることでデータが空のアプリを作成します。
アプリコードが変わります。他のアプリとの紐づけやデータ連携を実装している場合は別途対応が必要です。
一覧更新画面で一括削除
一覧更新画面で削除チェックボックスを一括でチェックしてデータを削除します。
設定方法
データを一括削除するアプリの検索画面で検索条件を入力せずに検索します。
検索結果一覧の「更新」をクリックします。
タイトル行の「削除」チェックボックスにチェックを入れ、「更新」ボタンをクリックします。
データが削除されます。
検索結果一覧の1ページに表示する最大件数は以下の方法で変更できます。
アプリ編集 > 一覧設定:表示データ件数 に1ページに表示するデータ件数を設定します。
設定できる最大件数は「1000」です。
データが空のアプリを作成
アプリをエクスポートし再度インポートすることでデータが空のアプリを作成します。
設定方法
データを空にするアプリをエクスポートします。
データを空にするアプリの アプリ編集 > アプリをエクスポート をクリックします。
サブアプリを含めてエクスポートする場合は、対象のサブアプリを選択し、「エクスポート」をクリックします。
「エクスポートファイルのダウンロード」をクリックし、zipファイルをダウンロードします。
エクスポートしたアプリをインポートします。
「アプリを作成」をクリックします。
「アプリのインポート」をクリックします。
「ファイル」の参照ボタンをクリックし、エクスポートしたzipファイルを選択し「インポート」をクリックします。
「アプリコード」に重複しないアプリコードを入力し、「インポート」をクリックします。
インポート後は以下に注意してください。
元のアプリにジョインアプリ、コレクトアプリ、リンクアプリなどの設定で他のアプリと紐づける設定をしている場合や参照ポップアップで呼び出すアプリとして設定している場合は、再度インポートしたアプリを設定してください。
データ連携(基幹連携やWebhook、WebAPI)を実装している場合は、アプリコードの変更に別途対応してください。
エクスポートした元のアプリは必要に応じて削除してください。