アプリを利用できるユーザを設定する
アプリを利用できるユーザを設定できます。
登録データや業務内容によって、同じ社内や部署内でも限られた人にしか見せるべきでないデータを取り扱う際に役立ちます。
利用者設定で設定します。
利用者設定を設定する
アプリの利用者を設定します。
例では、「営業1課売上台帳」アプリを、営業1課メンバーが使えるようにします。
設定方法
利用者設定を設定します。
HOMEもしくはフォルダツリーからアプリを選択します。
「…」(三点リーダー) > 設定 をクリックします。各種設定 / 利用者設定 をクリックします。
「グループ」の「グループコード」 の参照ボタンをクリックします。
グループ選択ウインドウでグループを検索します。
利用者として設定するグループ名をクリックします。
クリックしたグループが設定されていることを確認し、更新ボタンをクリックします。
今回はグループ単位で利用者設定をしましたが、ユーザごとに利用者設定する場合は、「ユーザ」の「ユーザID」 の参照ボタンからユーザを設定します。
アプリをフォルダから選択する際は、アプリが所属しているフォルダの利用者設定にも権限設定が必要です。