利用者設定
アプリの利用者を設定します。
グループ管理オプション 使用時は、画面が異なります。
利用者設定
- ポップアップ時の権限チェックを行う
- チェックすると、ポップアップ時に権限チェックします。
- アプリの設定通り
- アプリの利用者設定、管理者設定されているユーザのみが利用できます。
- ログイン中の全ユーザが利用可
- 楽々Webデータベースにログインしている全ユーザが利用できます。
- 全てのユーザがアプリを利用できる
- チェックすると、全てのユーザがアプリを使えるようになり、データを更新できます。
なお、チェックすると、ユーザを指定した利用者設定は無効になります。特定のユーザのみアプリ利用者に指定する場合は、チェックをはずします。
チェックした状態では、個別にユーザを指定する方法での利用者設定は無効になります。 - ユーザID
- アプリの利用者権限を与えるユーザを指定します。
- ユーザ名
- ユーザ名を表示します。
- アプリ編集
- アプリの編集権限を与えます。
チェックすると、アプリを編集できるようになります。 - データ更新
- データの更新権限を与えます。
チェックすると、データを更新できるようになります。 - 更新
- クリックすると、アプリに反映します。
グループ管理オプション使用時
- グループセットコード
- アプリの利用者権限を与えるグループセットを指定します。
グループセットに所属するユーザは、アプリを使用できます。 - グループセット名
- グループセット名を表示します。
- アプリ編集
- アプリの編集権限を与えます。
チェックすると、アプリを編集できるようになります。 - データ更新
- データの更新権限を与えます。
チェックすると、データを更新できるようになります。 - グループコード
- アプリの利用者権限を与えるグループを指定します。
グループに所属するユーザは、アプリを使用できます。 - グループ名
- グループ名を表示します。
- 下位展開
- 下位グループのユーザに、アプリの利用者権限を与えます。
チェックすると、下位グループのユーザはアプリ利用者になります。 - アプリ編集
- アプリの編集権限を与えます。
チェックすると、アプリを編集できるようになります。 - データ更新
- データの更新権限を与えます。
チェックすると、データを更新できるようになります。
- 承認オプション使用時の注意
- 組織グループに所属しないユーザは、ワークフローを使用して申請・承認ができません。
ワークフローを使用するアプリでは、組織グループに所属するユーザ・グループを利用者に指定してください。