住友電工情報システム株式会社
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楽々イノベーション・フォーラム2015
楽々Framework/楽々WorkflowII
最新事例に見る、いまどきのシステム開発の形。
~ヤクルト本社様、メディセオ様、ファナティック様~

最近、クラウド、スマートデバイス、IoTなどITのめざましい進化により、企業経営にITを活用する重要性がかつてになく高まっています。このような中、競争力を生み出す業務システムを短期間に高速開発することが求められ、経営スピードに負けない開発技術を自社で継承していくために、アウトソーシングからインソーシングへのシフトも起こっています。

一方、多様なデバイス、グローバル対応やセキュリティなどソフトウェア開発者に求められるスキルは年々高度化しており、大規模なシステムを高品質に短期間で自社開発することは容易ではありません。

楽々イノベーション・フォーラム2015では、このような時代において日本の企業が自社のシステム開発力を維持、発展させていくための手段や事例をご紹介します。お客様事例として、ヤクルト本社様、メディセオ様、ファナティック様にシステム構築・運用事例をご講演いただきます。また、弊社からはインソーシングでの大規模システム高速開発を可能にする楽々Framework3、楽々WorkflowII等の製品の最新情報を、デモを交えてご紹介します。

IT部門やソフトウェア企業の管理者・技術責任者、エンジニア、総務・経理部門の業務担当者など、様々なお立場から本フォーラムにご参加いただき、今後のIT戦略や実践のご参考にしていただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

会場 東京会場 大阪会場 名古屋会場
日時 2015年6月5日(金)
14:00~17:30
2015年6月9日(火)
14:00~17:30
2015年6月11日(木)
14:00~17:30
場所 富士ソフト
5F アキバホール
グランフロント大阪
カンファレンスルーム
タワーC 8F
ミッドランドスクエア 5F
定員 90名 80名 50名
参加費 無料
申込方法 終了いたしました

プログラム

株式会社ヤクルト本社様 事例講演

ヤクルト本社におけるプログラミング知識が不要なシステム構築と
メンバー育成の取り組みについて
~配属1・2年目社員によるシステム構築・維持管理体制の実現~

ヤクルト本社では、2012年に楽々FrameworkⅡを導入し、中・小規模業務のシステム化と構築を通したメンバーの育成を実施してきました。昨日まで営業をしていた社員に、システムの構築・維持管理をしてもらうためにはどのようにすればよいか。ITベンダーに開発委託するシステムが増えている中、どのようにして情報システム部門にも構築ノウハウを蓄積していくか。
楽々FrameworkⅡを活用した当社の取り組みについて、ご紹介致します。

株式会社ヤクルト本社 情報システム部 主事補
宗 光寿 様

株式会社メディセオ様 事例講演

メディパルグループにおける
「楽々WorkflowⅡ・楽々FrameworkⅡ」導入・運用事例について

電子決裁システムを実現するため、メディパルグループでは楽々WorkflowⅡを導入し運用しています。
5年間の運用実績で培ったノウハウを具現化するために、楽々FrameworkⅡで機能開発を行いワークフローシステムとしてさらに完成度を高めています。
今回は導入~運用までの経緯と運用実績で得た機能開発についてご紹介致します。

株式会社 メディセオ 顧客営業システム開発部 顧客営業システム開発第3グループ
垂井 寛 様

株式会社ファナティック様 事例講演

健康経営を支援するクラウドサービス「ぐーばる」の構築事例

(株)ファナティックは本年4月より健康経営を支援するクラウドサービス「ぐーばる」の正式提供を開始しました。健康的なランチを通じて従業員の健康維持・改善を支援するサービスです。
楽々Framework3を採用することにより、少ない開発人数でも短期間でリリースできた背景をお話しします。

株式会社ファナティック 取締役 ソリューション事業部長
斉藤 悦彦 様

講演

これからのシステム開発基盤に求められる要件を解説!
~ 楽々Framework3/楽々WorkflowII 最新機能紹介 ~

高生産性・高品質を担保しつつ、保守性の高いシステムが開発できる楽々Framework3/楽々WorkflowII。これからも広く長く利用していただくために大きくバージョンアップしました。
製品の今後の方針も絡めて、最新のトピックをご紹介させていただきます。

ビジネスソリューション事業本部 第一システム開発部 フレームワーク技術グループ長
廣實 誠之

お問合せ先 住友電工情報システム株式会社 ビジネスソリューション事業本部 マーケティング室
E-mail: mkt@sei-info.co.jp
TEL:06-6394-6754
  • プログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。
  • 同業他社の方はお断りさせていただくことがございます。予めご了承ください。
 
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