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QS Rainbowの導入事例
ピジョン株式会社様
ピジョン株式会社は、1949年に日本初の『キャップ式広口哺乳器』を発売し、その後50年以上にわたり、日本をはじめ多くの国々で、たくさんの赤ちゃんの成長をお手伝いしてきた。同社では、育児ママ・プレママに役立つ情報を多角的に提供するコミュニティサイト、ピジョン・インフォを運営。2010年11月にWebサイトのリニューアルを行うことになり、その機会に検索サービスの再検討を行った。その結果、同社が選んだのは住友電工情報システムのSaaS型サイト内検索サービスQS Rainbowだった。
Webサイトリニューアルを機会に検索サービスを全面カスタマイズ
選定の条件は表記ゆれを吸収できる辞書メンテナンス不要なSaaS型
ピジョン株式会社(以下、ピジョン)が運営するピジョン・インフォはご近所のママだけではなく、ネットでも素敵なママ友との交流の場が持てる
ように、年齢の同じ子供を持つママや同じ趣味や悩みを持つママと安心してコミュニケーションできる場として活用されている。
しかし、QS Rainbow導入前のサイト内検索では表記ゆれが吸収されず、検索漏れが絶えず発生していた。ピジョンの担当者は検索された
キーワードをチェックし、随時辞書登録を行うというメンテナンスを繰り返していた。しかしながら、日々増加するコンテンツ量、多種多様化する
キーワードに現状の運用では対応しきれない状況となっていた。キーワードをチェックしてから改善する後手の運用ではなく、あらかじめ表記
ゆれも吸収して、検索結果を表示させる先手の運用ができるサイト内検索サービスを模索していた。
数あるサイト内検索サービスの中から、下記の【導入条件】をクリアしたQS Rainbowを導入することとなった。
- 検索漏れを防ぐ為に表記ゆれを吸収し、あいまい検索できる検索サービスであること
- 担当者の手間をなくす為に辞書メンテナンスが不要であること
- SaaS型であること
- 既存のWebサイトに簡単に組み込めること
- 安価な料金でサービスが可能であること
- 月払い精算型であること
その後、訪問者数の増加、ブログ、伝言板、相談室など、コンテンツの数も量も増え、現状のままWebサイトを運営することが困難となっていた。
その為、サイトリニューアルを行うこととなり、コンテンツ別にも、横断的にも検索できるサイト内検索サービスの要望がピジョン内でごく自然かつ
必然的に発生した。
レコメンド機能付の検索サービスに競り勝ったQS Rainbow
サイトリニューアル時には、QS Rainbow以外に他社のレコメンド機能付のサイト内検索サービスも候補として挙がった。新しいキーワードを提案するレコメンド機能付の検索サービスは目新しさもあり、秀逸であった。が、しかしピジョンとしては、当初のQS Rainbow導入時よりもブログや様々なコンテンツが増えた為、
- コンテンツを横断しての検索、コンテンツごとの検索が必要
- コンテンツを横断しての検索、コンテンツごとの検索が必要
「哺乳びん」、「哺乳ビン」、「哺乳瓶」のいずれで検索をかけても、
同じ検索結果となる表記ゆれの吸収
上記の2点は絶対条件であった。それゆえ、表記ゆれの吸収とコンテンツ単位での検索が可能で、サイト内検索サービスの基本的性能が充実していたQS Rainbowに軍配が上がり、継続しての採用となった。また、Webサイトのリニューアルに際し、「デザイン面からの全面的なカスタマイズ対応が可能であったことも大きな要因のひとつだった」と、清水氏(国内ベビー・ママ事業本部 IT事業部 ITサービスグループ)は語る。
導入後の利点
- 検索結果にサムネイルが表示され目的のページを視覚的に探しやすくなった
- 各コンテンツとの横断検索が可能になったと、QS Rainbowの高精度で多彩な機能を実感している。

また、QS Rainbowでは検索されたキーワードベスト10を自動的に集計できるので、上位5位を常に検索窓近くに注目ワードとして表示し【図1】、サイト来訪者の気づきを支援している。

【図1】:注目ワードによって、サイト来訪者がキーワードを入力しなくても欲しい情報をすぐに検索
また、より欲しい情報に近づける為に、検索結果一覧から「キーワードを含む・含まない」【図2】でさらに絞り込み検索が可能となり、より欲しい情報をより確実に検索できるようになった。

【図2】:検索結果一覧からさらに絞り込み検索が可能
時間を有効的に使いたいと思っているサイト来訪者にとって、欲しい情報をすぐに探し出すことができるサイト内検索サービスが導入されたことにより、サイトの利便性が益々向上した。
なぜ、SaaS 型のサイト内検索サービスが必要だったのか?
ピジョンはシステム資源を持たないことをWebサイトのポリシーとしている為、自社開発ではなく、SaaS型のサイト内検索サービスを求めていた。 「SaaS型での運用面は全てセンター側で管理されるため、データのバックアップ、設定変更などに人手をかける必要がない。また、セキュリティ維持、障害対応など全ての運用をセンターに任せられるので、本来の業務に専念できること、より良いシステムが開発されれば、それに乗せ換えることも可能など自由度が高いことが大きな要因である」と清水氏は語る。
今後の課題と期待
国内ベビー・ママ事業本部 IT事業部 ITサービスグループの皆様
小寺志津氏(左)、小柳星華氏(中央)、清水隆之氏(右)
今後は携帯サイトでも検索サービスの利用を提供したいと考えている。物販サイトのピジョンモールとの連携も課題のひとつだ。
また、ピジョンは日本国内だけにとどまらず、海外向けのWebサイトの拡充を視野に入れている。そのような状況において、多言語も対応できるQS Rainbowに寄せる期待は大きい。
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