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新規事業開発まで4ヶ月。 確実に業務がまわる仕組みづくりを
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きわめて高いレベルのQCDを要求

品質面(Quality)では、医療というサイトの性格上、顧客やユーザの利用に影響する不具合は皆無とすることが求められた。開発費(Cost)については、当初見積額に対して、運営会社からは、この半分にせよと、厳しい要求が出た。さらに納期(Delivery)については絶対厳守であり、着手から 5ヶ月間で、サイト構築とシステム開発を同時進行で進めなければならなかった。これらのQCD要求を満たすには、普通の方法では実現困難であり、品質面でも生産性の面でも、かなり効果がでる新しいツールが必要であった。

楽々FrameworkIIを活用した大胆な方策で対応

(1)お試し開発期間
要件定義と並行して、楽々FrameworkIIによるお試しの開発を繰り返した。 第一の狙いは、純粋にプログラマーに早く慣れてもらうということ。第二に、楽々FrameworkIIでは、そのプログラム部品と要件が適合する場合に 生産性が飛躍的に向上する特性をを実際に検証し、要件定義でのユーザ部門の期待値・抑制を進めた。第三に、このお試し開発期間を通じて、狙った生産性が本当に得られるのか再評価も行った。

(2)プロトタイプのフル活用
データベース定義から楽々FrameworkIIによって自動生成されたプロトタイプ画面をユーザ部門に提示し、要望にあわせて画面修正を行うことで要件定義を進めた。表示桁数の変更や画面レイアウト変更などの簡単な修正なども、すぐにその場で対応した。

(3)データモデル設計への重点取り組み
楽々FrameworkIIはデータモデルをきちんと作れば、後々の小さな変更には簡単に対応できる。逆にデータモデルの設計をいい加減にやってしまうと、モデル変更からのやり直しが発生しうる。開発では、データモデル設計に対して、従来以上の期間と工数を割いた。

(4)テスト項目の削減
テスト工数削減のため、入力/表示桁数などの単項目でのチェックはプログラマーに任せ、レビュワーのテストは、思い切ってノーチェックとした。これは楽々FrameworkIIの項目オブジェクトが、単項目での動作を保証してくれることを利用したものである。

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