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見積依頼書や注文書を自動でFAX送信

自動FAX連携のメリット

手作業なしでFAXをサプライヤへ自動送信

サプライヤへの発注や連絡手段としてFAXでやりとりをする場合があります。しかし、毎回手作業でFAXを送信するのは手間がかかります。とは言え、Web-EDIでやりとりをすることができないサプライヤも少なからず存在します。その時に見積依頼や発注の承認後に、担当者がFAXの送信業務を忘れてしまうと、サプライヤへの連絡が滞ります。

そのような事態を防ぐために、楽々ProcurementIIでは自動FAX連携機能をご利用いただけます。手動でFAXを送信することなく、システム上から自動でFAX送信が行えます。

インターネットFAXサービス利用によるFAX送信

インターネットFAXサービスを利用して、自動でFAXを送信できます。インターネットFAXサービスの特長は下記のとおりです。

業務の効率化

自動でFAX送信できるため、手でFAX送信する業務がなくなります。FAX送信にかかっていた時間を削減できます。

初期導入コストの低さ

インターネットFAXサービスを利用するので、FAX機器やFAXサーバを用意する必要がありません。初期導入コストが大幅に削減できます。

ランニングコストの低さ

FAX機器やFAXサーバが不要なため、これらにかかる管理費や保守費が削減できます。サプライヤへの連絡手段としてWeb化が多くなっては来ていますがFAXを利用するサプライヤも一定数はいます。その際にはインターネットFAXを利用することで、低コストでの運用が可能となります。

インターネットFAXサービスの利用方法

インターネットFAXを利用する場合、楽々ProcurementIIが標準連携するサービス提供業者と契約を結んでいただく必要があります。下記の、faximoSilver(ファクシモシルバー)は楽々ProcurementIIが連携可能なサービスの一つです。その他にも連携可能なサービスもございますのでお気軽にお声がけください。