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楽々イノベーション・フォーラム2016

徹底事例解説!! いまどきのシステム開発の形
~西日本旅客鉄道様、アサヒビジネスソリューションズ様、コーデソリューション様~

2016年04月
住友電工情報システム株式会社


今年も楽々イノベーション・フォーラムの季節がやってきました。

クラウド、スマートデバイス、ウエアラブル、IoTはもはや当たり前になり、AIが普通に業務システムに活用されるのも時間の問題です。日進月歩する技術がITの適用範囲を急拡大させていますが、これらの技術を業務とつなぐ堅牢かつ柔軟な業務基盤、開発基盤の重要性もますます高まっています。

例えば、超高速開発ツールやアジャイル開発手法を活用して価値の高いシステムを早く開発するだけでなく、開発したシステムが大規模、高負荷に耐え、長期間、安定して安全に利用できることが極めて重要です。

楽々Framework/楽々WorkflowIIはその時代の最新の技術や開発手法をいち早く取り入れながらも、大企業の基幹システム基盤としても長期間、安心して活用できることを基本方針としてバージョンアップを重ねてきました。皆様のビジネスを支え、信頼される業務基盤としてご利用いただけるよう日々努力しております。

さて、楽々イノベーション・フォーラム2016では、楽々Framework/楽々WorkflowIIを活用した、大規模システム運用、インターネットシステム、開発の効率化、安定運用などバリエーションに富んだテーマのお客様事例を紹介します。「こんなところにも楽々が使われている」、「こんな使い方もあるのか」など、皆様の課題解決の参考となる話題が満載です。


IT部門やソフトウェア企業の管理者・技術責任者、エンジニア、総務・経理部門の業務担当者など、様々なお立場から本フォーラムにご参加いただき、今後のIT戦略や実践のご参考にしていただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

会場 東京会場 大阪会場 名古屋会場
日時 2016年6月15日(水)
13:30~17:30
2016年6月10日(金)
13:30~17:30
2016年6月17日(金)
13:30~17:30
場所 富士ソフト
アキバホール 5F
グランフロント大阪
カンファレンスルーム
タワーC 8F
名古屋ルーセントタワー 16F
定員 100名 80名 50名
参加費 無料
お申込 終了いたしました
お問合せ先 住友電工情報システム株式会社 BS事業本部マーケティング室
TEL: 06-6394-6754
e-mail: mkt@sei-info.co.jp

プログラム

西日本旅客鉄道株式会社様
株式会社JR西日本ITソリューションズ様 事例講演
導入事例紹介1
社内文書の共有から電子決裁システムの導入まで

JR西日本では、2008年に楽々WorkflowⅡ、楽々FrameworkⅡを導入し、全社レベルの活動として、文書管理、電子ファイリングの最適化を目指して取り組んできました。
今回は、楽々パッケージの導入から、電子決裁システムの開発までの流れに沿って、8年間活用してきた楽々パッケージの活用事例をご紹介致します

西日本旅客鉄道株式会社
IT本部
課長代理 森本 悦次 様
株式会社JR西日本ITソリューションズ
鉄道情報ソリューション部
シニアSE 大城 秀平 様
コーデソリューション株式会社様 事例講演
導入事例紹介2
楽々Framework3を用いた競技団体向けマッチングWebサイトの構築

弊社は競技団体向け会員管理システムや保険代理店向け給与計算システム等のサービス提供、そして受託システム開発を中心に事業展開しています。
本講演では、楽々Framework3を用いて、ある中央競技団体向けに開発した選手・チーム・指導者のマッチングサイトを紹介します。楽々Framework3の導入による開発効率化の状況、楽々Framework3の機能不足により実装に苦労した点を紹介します。

コーデソリューション株式会社
システムソリューション部
マネージャー 石井 敏雄 様
アサヒビジネスソリューションズ株式会社様 事例講演
導入事例紹介3
楽々Framework3による究極の開発プロセスを目指して

アサヒビジネスソリューションズ株式会社では、2014年に楽々Framework3を導入しシステム開発を行ってきましたが、様々な課題に直面しました。
システム開発が従来から抱えていた課題と共にそれらを解消すべく、「部品組み立て型開発」「テストファースト」「Redmineによるチケット駆動開発」を組み合わせ、ハイブリッドアジャイルを意識した開発プロセスを考案しました。
その開発プロセスの概要と効果についてご紹介します。

アサヒビジネスソリューションズ株式会社
ソリューション本部 開発第1統括部 第1グループ
大掛 栄治 様
株式会社アシスト様 講演
楽々シリーズと組み合わせることで、開発・運用の両面で
さらなる効率化を実現する製品をご紹介致します

楽々Framework3とBRMS製品である『Corticon』との連携で、画面作成、画面遷移、DB入出力に加えて、業務ルール部分の見える化とルール実装がノンコーディングで実現します。また、楽々シリーズのアプリケーションに限らず、アプリケーション調査や品質改善に苦労されたことはございませんでしょうか。
本セッションでは、アプリケーションのモニタリングツール「JENNIFER」もご紹介します。

株式会社アシスト
東京会場:情報基盤事業部 製品統括部 プログレス推進部
石塚 ひでみ 様
 システムソフトウェア事業部 技術統括部
塩澤 正寛 様
大阪会場:西日本支社 情報活用技術部
古井 伸幸 様
システムソフトウェア事業部 技術統括部

下村 亮介 様

 名古屋会場:中日本支社 情報活用基盤技術部
片山 善寛 様
住友電工情報システム株式会社 講演
システム開発基盤として進化した楽々シリーズの今とこれから
~楽々Framework3/楽々WorkflowIIロードマップと最新機能紹介~

高生産性・高品質を担保しつつ、保守性の高いシステムが開発できる楽々Framework3/楽々WorkflowII。これからも広く長く利用していただくために大きくバージョンアップしました。アジャイル開発や大規模運用を見据えた今後の方針とより高機能で使いやすくなった製品の最新のトピックをご紹介させていただきます。

住友電工情報システム株式会社
ビジネスソリューション事業本部 第一システム開発部
フレームワーク技術グループ長 廣實 誠之
  • ※なお、フォーラムプログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。
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